ありがとう付箋
カテゴリ : Staff Blog
弊所では「ありがとう付箋」という仕組みを取り入れています。お客様が会社で実施されていることを、すぐにマネを致しました。
事務所の決まった場所に、決まった大きさの付箋で個人毎に貼ります。内容は「○○(個人名)さんへ、~~してくれてありがとうございます。〇年〇月〇日」と形式も決めています。
これらの付箋を週に一回のMTGで大竹が発表してくれていまして、半期ごとに一番名前が多かった人と二番目に名前が多かった人へ素敵なものを贈呈しています。
人の悪いところやネガティブなところは、すぐに見つかってしまうけれど、人の良いところこそ「見つけて感謝をすること」で自分も気持ち良くなるし、更には自己肯定感も高まるのかなぁと思います。
私の身近な感謝で申しますと、事務所の皆の存在に対してです。良いことも悪いこともありますが日々そう考えます。
今事務所の皆がいて仕事が出来ていることが当たり前だと思っていない、ということが理由です^^
おぎの
2022-02-01 00:00:00
いーい湯ーだーな~♪
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ある夜、スーパー銭湯での出来事です。
寒空の中、露天風呂につかって気持ち良く「あ~~、沁みるな~~」と声が漏れそうなときでした。あのときの解放感たるや、至福のときです♪
隣に20代後半の男性2人が半身浴で話し込んでいました。
Aくん:「あの〇〇さんって、ほんまいややわ~」
Bくん:「どうしたん?」
Aくん:「さらっと『これやっといてね』って仕事を渡してくるんやけど、あの人、イヤな仕事しか振ってこーへんねんな~」
Bくん:「あ~、わかる、あの人はそう。」
Aくん:「せやろ~、あの○○は、ほんま!」
Bくん:「呼び捨てになってるやん!(笑)」
と遂には呼び捨てになっていました。
・・・自分も同じことをしてないかなぁと急に不安に駆られてしまいました。
おそらく、その○○さんは、後輩のAくんにわざわざ嫌われようなんて思ってもいないでしょう。
もしかすると、後輩に経験を積ませるために、あえて少し背伸びした「面倒な」お仕事を与えているのかもしれません。
もしもそうだとすると、とても残念です。
その後も興味深くその彼らの話しを聞いていたのですが、意外にも(?)仕事に対する前向き感が非常に高かったのです。
若い方は特に、無気力だとか指示されたことだけしかしないだとか、そんなご相談を日常的によくお受けします。でも、その彼らは結構前向き。向上心も高く、仕事が楽しいという様なお話しをずっとしていたのです。「『働きがい』ってやっぱり大事やで。○○さん、彼らと真正面から喋ってみたら?」と願わずにはいられませんでした。
その後、場所を移ろうと歩きました。
平日夜だったのですが、ぱっと見渡すとその日はやけに2~30代の方が多いように思えました。
そして、一様にみんなのお顔が晴れ晴れとして笑顔でした。
呑みに行くだけが気分転換じゃないな~と幸せを感じた真冬の夜でした♪
おおたけ
2022-01-27 00:00:00
新しいスタートを切ります
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今年から大きな変化が二つあります。
1.社会保険労務士として登録をしました。
これまでは「有資格者」でしかなかったわけですが、正式に社会保険労務士を名乗ることになりました。これまで以上に自分の言動に責任を持たなければならないと身が引き締まる思いでいます。
2.事務局長に就任致しました。
事務局を束ねる立場として、一定の裁量を与えられることになりました。
同時に責任も増すことにはなりますが、やりがいを持って取り組む思いでいます。
この二つの名に恥じないよう日々研鑽を積んでいきます。急に何かが変わるわけではありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
にしぐち
2022-01-07 00:00:00
事務所通信について
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実は弊所の事務所通信は、平成18年4月から始めていまして、すでに丸15年以上経過していました。
事務所通信を毎月必ず見てくれている銀行員の方いらっしゃいまして、その方は職場での研修材料としても使ってくれていたようです。
その様な使い方もあるんだなぁと勉強になりました。
またここ最近では、職員3名でコラムを掲載する様にしています。
面白いと言って下さったお客様もいらっしゃいますし、私達の人となりも少々伝えることが出来れば、より良い事務所通信になるかと考えています。
また更に良いと思われることがあれば、改善し進歩していきたいとも考えています。
おぎの
2022-01-06 00:00:00
良い仮面の被り方
カテゴリ : Staff Blog
皆さんは社会生活の様々な場面で使うため、いくつの「仮面」をお持ちですか。
先日所内の勉強会で、心理学上の「ペルソナ(自己の外的側面)」ということを学びました。
社会的関係(環境)に対応するため、内的側面を変えることはなかなか難しいが、外的側面を整える(仮面を被る)ことも必要だというお話でした。
「上司としての仮面」「部下としての仮面」「お客様に対する仮面」など
家庭においては「夫の仮面」「父親の仮面」「息子の仮面」「義理の息子(兄弟)の仮面」
挙げていくとキリがなさそうです(汗)。
しかしながら、それぞれの仮面の役割を正しく理解し、適切に使うことができれば周りの人たちと良い関係を築くことができるのかなとも思いました。
では「自分の素(内的側面)」はどこで出したらいいのでしょうか。。。
そもそも「自分の元」というものはあるのでしょうか。考え始めたら眠れなくなった39のとある夜でした。
昨年から始めたコラムですが、今年も綴って参ります。今年もよろしくお願い致します。
にしぐち
2022-01-05 00:00:00