働く原動力の”目指すもの”を実現させましょう!より良い経営環境・職場づくりを提案します。 大阪市 八尾市の 社会保険労務士法人 大竹事務所

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『八尾事務所と大阪事務所のご紹介と活用法』

カテゴリ : Staff Blog
今回は、7月から新しく合流した八尾事務所と大阪事務所の特徴と活用法についてご紹介いたします。

これにより、皆様により便利に、そして効率的にご利用頂ける様になりました。



八尾事務所の紹介

所在地: JR八尾駅から徒歩7分ほどに位置し、アクセスも良好な場所にあります。
地元の中小企業様にとって、より身近な存在となることを目指しています。

特徴:
  • 労働保険事務組合の併設: 労働保険の手続きや相談をスムーズに行うことができます。特に、労災保険や雇用保険に関するお悩みをお持ちの企業様には大変便利です。
  • 地域密着型サービス: 八尾市および周辺地域の企業様を対象に、迅速かつ丁寧なサービスを提供します。

活用法:
  • 労働保険の手続き代行: 労働保険の複雑な手続きを代行し、事務作業の負担を軽減します。
  • 労務相談: 労働問題に関する相談を無料で受け付けており、専門的なアドバイスを提供します。





大阪事務所の紹介

所在地: 大阪市の中心部に位置し、主要な交通機関からのアクセスが非常に便利です。

特徴:
  • 広範なネットワーク: 大阪市内外の幅広いネットワークを活かし、多様な企業様のニーズに対応しています。
  • 専門的なコンサルティング: 労務管理や人事制度の構築、トラブル対応など、専門的なコンサルティングサービスを提供しています。

具体的な業務内容:
  • 労務管理全般: 社内規程の整備や労働時間管理、賃金制度の見直しなど、企業の労務管理全般をサポートします。
  • 労働社会保険手続き: 労働保険および社会保険に関する手続きを迅速かつ正確に行います。
  • 人事労務コンサルティング: 人事制度の設計・運用支援や労働トラブルの未然防止と解決をサポートします。
  • 就業規則の作成・改定: 企業の実情に合った就業規則の作成や改定を行い、法令遵守を確保します。
  • 労働問題の相談・解決: 労働問題やトラブルが発生した際の相談や解決方法の提案を行います。

活用法:
  • 人事制度の見直し: 現行の人事制度の問題点を洗い出し、改善提案を行います。
  • トラブル対応: 労働問題やトラブルの早期解決を支援し、企業リスクを軽減します。


両事務所の活用メリット

  1. 柔軟な対応: お客様の所在地に合わせて、八尾事務所と大阪事務所のどちらでもご相談や手続きを行えます。これにより、移動時間やコストを削減できます。
  2. 専門性の向上: 各事務所の専門スタッフが連携し、より高度なサービスを提供します。たとえば、労働保険事務組合のサービスを八尾事務所で受けつつ、大阪事務所での人事コンサルティングを活用することが可能です。
  3. 地域密着と広域対応の両立: 地域密着型のきめ細やかなサービスと、大阪市内外の広域なネットワークを活かしたサポートを両立させることで、より多様なニーズに応えます。


まとめ

今回の事務所合流により、八尾事務所と大阪事務所の二拠点体制で、皆様のご期待にお応えできるよう努めてまいります。

ご相談やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。



おおたけ
2024-07-26 17:19:00

2024.7.1「事務所通信7月号をUPしました!」

カテゴリ : 事務所通信
事務所通信7月号をUPしました。

事務所通信7月号
2024-07-01 09:00:00

18年目の新たな展開!

カテゴリ : Staff Blog
この度、私どもは、創業50年を誇る八尾市の社会保険労務士事務所と合流することとなりました。

今後は、大阪と八尾の二拠点体制を敷くこととなり、より一層のサービスの向上を実現すべく邁進して参ります。

なお、八尾事務所には「労働保険事務組合」も併設されており、経営者の労災保険(特別加入)もお受けすることが可能となりました。

これにより、より幅広いニーズに応じたきめ細やかなサポートを提供できるようになります。

私たちはこの新たなステップを通じて、皆さまの事業運営をさらに強力にバックアップしていけると確信しております。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。


おおたけ
2024-07-01 07:00:00

『貞観政要』~出口治明さん著~を読んで。【其の参】

カテゴリ : Staff Blog
『貞観政要』には、「上に立つ人の器以上のことはできない」との教えがあります。

この教えを現代の経営に当てはめると、次のような示唆が得られます。

まず、人の能力は意外と高くなく、大差もありません。

経営者であっても同様で、全てを一人で解決することは難しいため、助けを求めることが必要です。

しかし、人の器は簡単に大きくなりません。

そこで重要なのは、器を大きくしようとするのではなく、器を空っぽにすることです。

これは、つまらない「自尊心」や「羞恥心」を捨て、謙虚な心を持つことを意味します。

謙虚な心を持てば、他人の意見や批判を素直に受け入れることができ、より良い判断が下せるようになります。

つまり、経営者として成長するためには、器を無にすることが大切なのです。


おおたけ
2024-06-28 07:00:00

『貞観政要』~出口治明さん著~を読んで。【其の弐】

カテゴリ : Staff Blog
今回は「三鏡」の最後「人の鏡」についてご紹介致します。

「人の鏡」つまりは「部下の直言や諫言を受け入れる」ことの重要性について考えると、これは経営者にとって特に価値のある行動と考えられます。

部下からの率直な意見は、組織内の課題や潜在的な問題を明らかにし、以下に掲げる経営改善のための貴重な洞察を得られます。


①課題の早期発見と対応

部下は日々の業務の最前線で働いており、彼らの意見にはその業務における現実的な課題や改善点が反映されています。

これを聞くことで、経営者は問題を早期に認識し、適切な対策を講じることが可能になります。


②組織の信頼構築

部下が自由に意見を言える文化を育てることは、組織内の信頼感を高めます(=「心理的安全性」を高める)。

このような開かれたコミュニケーションが可能な環境では、従業員はよりエンゲージメントを持って仕事に臨むことができ、組織全体のモチベーションと生産性の向上につながります。


③リーダーシップの成熟

自分の意見や決定に対して批判的なフィードバックを受け入れることは、リーダーとしての成長に不可欠です。部下の直言を聞くことで、経営者は自己の盲点を知り、よりバランスの取れた判断が可能となります。


中小企業の経営者が部下の直言や諫言を受け入れることで、より健全な組織運営が行えるようになり、組織全体が一丸となって目標に向かって進む力が育まれます。

このプロセスは、経営の質を向上させるだけでなく、持続可能な成長を達成するための鍵となり得ます。

またご興味があられたら、一度手に取ってみて下さいね。


おおたけ
2024-06-27 05:00:00

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