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2025.9.1「事務所通信9月号をUPしました!」

カテゴリ : 事務所通信
事務所通信9月号をUPしました。

事務所通信9月号
2025-09-01 09:00:00

【ダイエットを始めます】

カテゴリ : Staff Blog

 ご覧になったことのある方はご存知だと思いますが、私の名刺の裏面には、「特別なことは不要!自己流ダイエット」というメッセージが書かれています。


名刺を作って頂くときに、社労士事務所の業務以外で個人的なことを一つ書きましょうというお話であったため、当時自分の中で「これは頑張ったなぁ」と思うものが上記のメッセージでした。
(30歳を過ぎた頃に、約3年で46~47㌔の減量をしたことがありましたので。)
 

ただその後、順調(?)に右肩上がりの成長曲線を描いていき、減量した重さの半分くらいが戻ってきてしまったところで、お会いする方々に「太った?」「体おっきくなった?」と聞かれることが増えて参りました(汗)。
 

・・・そのような状況から脱するため、再度挑戦することにしました。
 

【取組み内容】
① 間食制度の廃止
② 食事1回あたりの炭水化物量の摂取制限
③ 定期的な運動を取り入れる
 
③の取組みのため、家庭で使える機械を導入致しました。
(ブルブル振動する機械で、上に立ったりすることで一定の運動やトレーニング効果が得られるものです。)


間食をしないよう、家や事務所でも目を光らせてくれているため(汗)、何とか継続して頑張って参ります!
 

にしぐち
2025-08-28 09:07:09

「健康経営は“宣言”で終わらせない――社員のエンゲージメントを高める3つの実践」

カテゴリ : Staff Blog
「うちも健康経営に取り組んでいます」


そう宣言する企業は増えています。国の認証制度も後押しになっていますが、形式的に終わってしまうケースも少なくありません。

社員から「会社のアピールね」と受け止められてしまうのは残念なことです。

本来の健康経営とは、社員を大切にする経営姿勢の表れです。

社員が心身ともに健康でなければ、生産性も持続的な成長もありません。

認証取得は目的ではなく、「社員を守りたい」という想いの延長線上にあるべきです。

さらに注目したいのが「ワークエンゲージメント」の考え方です。

これは、社員が仕事に対して前向きで、誇りとやりがいを感じている状態のこと。

健康経営が本気で取り組まれていれば、自然とエンゲージメントが高まり、離職防止や業績向上にもつながります。



● 健康経営を進める3つのポイント

1.健康情報の“フォロー”を徹底する
 健診後の再検査や治療の受診を会社が支援。放置しない仕組みが安心感につながります。

2.働き方の見直し
 残業時間の管理や休暇取得の促進など、日々の労務管理を丁寧に。小さな改善が積み重なるほど信頼は厚くなります。

3.相談しやすい場を整える

 メンタル不調や家庭事情も含め、気軽に話せる窓口や社内風土をつくること。
社員は「自分のことを見てくれている」と感じます。


健康経営は“制度”ではなく“文化”です。

「社員を本当に大切にしている」という経営者の姿勢が、エンゲージメントを高め、企業の未来を強くする
のです。


おおたけ
2025-08-27 10:00:00

「ベテラン社員が静かに抱える“適応の壁”――見えにくい変化にどう向き合うか?」

カテゴリ : Staff Blog
人手不足の時代、定年後も働き続けるシニア社員の存在は、企業にとって大きな戦力です。

長年の経験や人脈は何よりの財産。

一方で、私が受講した研修の中で、「シニア層の適応障害」というテーマが取り上げられ、印象に残りました。

例えば、若手上司の下での勤務、新しいITツールへの対応、仕事の進め方の変化…。

こうした「小さな変化」が、ベテラン世代にとっては心理的な負担になりがちです。

真面目で我慢強いからこそ、不調を表に出さないケースもあります。

こうした状況への対応策としては、まず業務内容や負荷の棚卸しをし、本人とすり合わせながら無理のない業務設計を行うこと。

また、定期的な1on1や面談の機会を設けることで、心身の状態を確認する習慣をつくるのも有効です。

「元気に見えるから大丈夫」と決めつけず、小さなサインに気づける職場づくりが、長く安心して働ける環境づくりにつながります。



現場で使える「声かけ」例:

以下は、現場で実践しやすい、さりげなく心に寄り添う声かけの例です。

★「最近、何かやりづらくなったことはありませんか?」

★「このやり方、ちょっと分かりにくかったら一緒に見直しましょうか?」

★「以前と比べて、仕事の進め方が変わってきてますけど、困ってることないですか?」

★「無理されてないですか?少しでも気になることがあったら遠慮なく教えてくださいね。」

★「○○さんの経験、ぜひチームでも共有したいと思ってるんです。」


ポイントは、「教える」「指導する」ではなく、「聴く」「相談する」スタンスを意識すること。

年齢に関係なく、尊重と対話の文化を育てることが、組織全体の安定にもつながります。


おおたけ
2025-08-27 09:00:00

【改めて私たちの業務を振り返りました】

カテゴリ : Staff Blog
皆さま、それぞれの夏休みを過ごされたかと思います。
私は両親とお墓参りをしたり、地方に旅に出て過ごしましたが、その時々で仕事のことを考えておりました。
その中で改めて「私達の業務やサービス」を考えましたので、わずかではありますがお知らせ出来ればと思います。


私たちは、社会保険手続きや給与計算といった“足下のサポート”を大切にしつつ、それだけにとどまらず、「会社の将来を見据えたご相談」に力を入れています。
例えば…
人材不足時代に「人が定着する職場」をどう作るか
定年延長や多様な働き方をどう制度設計に組み込むか
IPOやM&Aを見据えた労務体制をどう整えるか
次世代リーダーを育てる評価・賃金制度をどう作るか
などなどです。こうしたテーマは、単なる法令対応ではなく「経営戦略の一部」です。
私たちは、経営者の皆さまと一緒に未来を考え、制度や仕組みに落とし込むことで、会社の成長と持続を支える役割を担っていきたいと考えています。


これからも「相談できるテーマの広がり」を感じて頂けるよう、情報提供とご提案を続けてまいります。
2025-08-19 10:41:55

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