先日家族で大型のションピングモールに出掛けた時のことです。
うちの家族の中で、長女が初めて館内放送(迷子)の対象となりました。
食品売り場を移動中に3人いた大人がそれぞれ目を離してしまった間に居場所が分からなくなってしまいました。
*雨の影響もあり、売り場は大変混雑していました。
幸いなことに、はぐれてそれほど時間が経たないうちに、泣いている長女にお店の方が声を掛けてくださったようで、サービスカウンターに保護されていたようでした。
*一応名前や年齢も言えたそうです。
日頃妻と娘が「お名前は?何歳ですか?」というやり取りをしていたのを思い出して、良かったなぁと感謝しました。
(このやり取り自体は、今回のようなことだけを想定してしていたものではなかったのですが。)
以上は家庭でのお話でしたが、職場に置き換えて、以下のようなことを教訓として改めました。
・ちょっとしたことほど逃してしまいがち(Todoリストやタスク管理など注意が必要)
・日頃のちょっとしたやり取りや取組みが役立つことがある(所内での声掛けや注意など)
スマホのおかげで色々と便利になっている時代ですが、慣れない場所や慣れない状況下ではくれぐれもお気を付けください。
にしぐち