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【トラブルになって分かること】

カテゴリ : Staff Blog
先日寒さが厳しい1週間がありました。
近畿地方でも各所で雪が降りました。


道路状況や公共交通機関が乱れる中、「通勤できない」「移動先から戻ってこられない」「遅刻が避けられない」といった事態が生じる会社様も少なくなかったと思います。


そんな中で、「欠勤?有給休暇を使ってもらう?いっそ特別休暇?」とか、「公共交通機関は遅延証明があるけど車や自転車の方はない。どうしたらよいか?」といった疑問に直面し、ご相談頂くことがありました。


個別の問題に対する考え方はここでは書きませんが、こういう機会であったからこそ改めて会社の考え方やルールを見返してみるというのは良いと思いました。


この時に、単にルールを見返すだけではなく、「そもそもうちの会社ってどんな理念や行動指針を持っているのか」といった観点から見直してみるとなお良いと思います。


もしも「改まって見てみたらうちには理念や指針がなかったなぁ」と思われた方は、これを機に会社で考えてみてはいかがでしょうか。


お声がけくだされば、私たちもお手伝いさせて頂きます!


にしぐち
2023-02-08 09:19:47

2023.2.1「事務所通信2月号をUPしました!」

カテゴリ : 事務所通信
事務所通信2月号をUPしました。

事務所通信2月号

2023-02-01 09:00:00

「世界平和について。」

カテゴリ : Staff Blog
さて、国際情勢をみますと、ロシアとウクライナの戦争が未だ継続しています。

どちらが悪い、ということはさておき、一般市民が犠牲になっていることには、非常に胸が痛みます。

 
そういったことについても、色々な会合での勉強が役に立つなぁというできごとがありました。

私の所属するロータリークラブの活動は、平和な世界を築く、ということにも貢献しています。

 
昨年12月にあった地区の会議にて、千玄室大宗匠がご講演をなさいました。

御年99歳にして、スティーブ・ジョブズかのように、お話しの間中ずっと舞台を動き回っていらっしゃいました。

凄まじいエネルギーです。

 
そこで仰っていたことでとっても印象に残っていることがあります。
 
「よく聞かれるのですが、お茶碗を回すのは何回ですか?と。何回なんて決まりはないのです。あれは、真正面からちょっとずらす、それが『謙虚な心』なのです。その気持ちを皆が持てば、戦争は避けられます。」
 

街中で歩いていましても、携帯電話を見ながら歩いている方だけではなく、前を見て歩いてきている方ですらも、人を全く避けようともしないで、ぶつかってくることが多くあります。

ロータリークラブで勉強をするということは、こんなことなのかなぁと思った次第です。



おおたけ
2023-01-27 18:16:47

「泡盛!」

カテゴリ : Staff Blog
先日、生まれて初めて沖縄へ行って参りました。久し振りの家族旅行でした。


ということで、今回は沖縄の「泡盛」についてお書き致します。
 

私は、焼酎はあまり飲みませんし、むしろ「泡盛」は好きではありません。


ですが、今回の旅行で感じたことは「その土地のごはんに合うのはその土地のお酒」ということでした。



今は様々な地方の日本酒が、大阪のお店でも手軽に飲むことができます。



ですが、その地方のお酒はその地方のお食事に合わせるとしっくりくるなぁと感じます。


実際、私の得意ではない「泡盛」も、沖縄のお店で、その風、匂いを感じながら、その土地で取れた食材と合わせることで感動を覚えるくらいに美味しくいただくことができました。

 

さて、有名な泡盛で『瑞泉』というお酒があります。

首里城公園に見学に行きますと、「瑞泉門」というところがあり、そちらがお酒の由来だそうです。



少し歴史をお伝え致します。



(瑞泉酒造株式会社HPより)

その昔、琉球王府は高い品質を保持するために、首里三箇と呼ばれる首里の城下町、崎山・赤田・鳥堀でのみ泡盛の醸造を許可し厳しい管理下におき、伝統の味を守り続けてきました。


かつて首里城内の第二門に登る石段途中にこんこんと湧き出る泉があり、正式名は「瑞泉」でありますが、 水は、龍頭を形取った樋口から出てくるので通称「龍樋(りゅうひ)」と呼ばれています。その泉から流れる水は清冽そのもので、周囲には泉を讃えた碑文数本建てられていたようです。


この清らかな泉のように清冽で芳醇な酒造りをめざし、また伝統ある泡盛造りがますます発展し、代々永く受け継がれていくように願い、この泉に因んで銘柄に“瑞泉”と命名したといわれています。


おおたけ
2023-01-27 18:11:33

【どこを選ぶか、だれで選ぶか】

カテゴリ : Staff Blog
先日、車を買いました。
新車のため、納期はまだ数か月も先なのですが。。。


大きな買い物でしたので、妻とは複数の店舗を回って決めていこうという話をしていました。
そんなことで、店舗を回っている時のお話です。


一つ目の店舗は、1日の間に2度担当が交代し、3人の方と話をしました。
人によって説明の内容が異なる部分がいくつかあり、自分も妻も今一つ理解ができない状態になりモヤモヤしながら帰りました。


後日2回目に来店した時はさらに別の方でした。
(本当は最初の方にお会いする予定でしたが、その方がインフルエンザに罹ってしまい。。。)


二つ目の店舗では、担当が代わるということはありませんでした。
一つ目の店舗で不安になっていた部分や、あえて色々な質問を投げてみましたが、テキパキと答えてくれました。


結局二つ目のお店でお世話になることにしました。
交渉すれば一つ目の店舗でさらなる減額を引き出せたかもしれません。
ただ「じゃあ下げてくれたらここにする?」という自問に対して自分も妻も「yes」が出てこなかったためです。


自分の仕事のことを思った時に全く同じことが言えると感じました。
曖昧な説明や、他の人と異なることを言っていては相手の方を不安にさせてしまいます。
そのような人に相談しようとは思えません。
料金が安くても選ばれないことがありますが、理由がこういったところにあると思います。


こんなことにも気付けたので、色々な人と話ができたことはある意味良かったなと思いました。
結果的には妻の大胆な交渉術が実を結び、良い買い物ができたことも良かったです。


にしぐち
2023-01-27 15:15:05

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