前回に続きまして、二つ目の出来事です。
お盆休み(弊所は11日から15日まで頂いていました)の中盤から、息子が39度前後の熱を出してしまいました。
最初に病院へ行ったのですが、4~5日経っても下がらず、身体には見慣れない発疹も出てきてしまい、再度病院へ行くと入院ということになってしまいました。
結果的には「ヒトメタニューモウイルス感染症と、これに伴う蕁麻疹」ということで、熱や血中酸素の濃度が元に戻るまで5日間入院をしました。
息子が入院してからほどなく、今度は娘も発熱してしまい、同じ期間熱が下がらないという状態になりました。
結果的に息子から遅れること5日後に、娘も同じ病気で入院することになりました。
また、同時に臨月に入った妻も(恐らく同じウイルスが原因で)咳が止まらなくなってしまい、身動きを取ることが難しくなってしまいました。
入院期間中、24時間付き添いが必要ということで、今回は私と義父にお力添えを頂き、交代で付き添うことになりました。
(その後義父も子どもからウイルスを貰ってしまい、体調を崩されてしまいました。)
また出社することができない日ができてしまい、多くの方にご迷惑をかけてしまいました。
幸い子どもたちは順調に回復し、26日には揃って退院することができました。
(ただ妻はこれを書いている今も咳の症状が治まっていません。)
8月は家族の病気と向き合いながら、健康の大切さが痛烈に身に染みた1か月でした。
にしぐち