働く原動力の”目指すもの”を実現させましょう!より良い経営環境・職場づくりを提案します。 大阪市の 社会保険労務士法人 大竹事務所

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【もしもの時の備えについて】

カテゴリ : Staff Blog
東日本大震災から12年が経ちましたね。
当時私は事務所におりまして、机の下にもぐるだけで何もできなかったことを覚えています。


12年前の震災時は歩いて帰宅している映像を目にしましたが、一気に人が移動することによる危険も指摘されています。
(どんな危険かと言いますと、ハロウィンの韓国梨泰院で起こった事件が例として挙げられていました。)
危険であれば、安全のために会社に待機してもらうという選択肢も出てこようかと思います。
大阪府のガイドラインもございますので、参考としてご利用下さい。
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23998/00220173/gaidoraintyuukanmatome.pdf


おぎの
2023-03-24 15:59:10

【変化の季節】

カテゴリ : Staff Blog
気付けば3月に入りました。

「一月往ぬる、二月逃げる、三月去る」と言いますが、ここまであっという間に過ぎてしまったように感じます。
気付くとすぐ4月になってしまうのだろうと思っております。


4月から二人の子どもたちが保育園に通い始めます。
(ただし4月いっぱいはいわゆる「慣らし保育」の期間だそうです。)
これに伴い、5月から妻が職場に復帰します。
(一人目の産休からみると約3年ぶりの職場となります。)


私自身は、子どもたちを保育園に送っていく任務を仰せつかる予定で、これまでと働く時間に変化がありそうです。


変化が大きい時期は、心身共に負荷がかかりやすくなると言われています。
妻と子どもたちは大変な時期が続くでしょうから、自分もできることを増やして対応していかないといけないと思っています。


皆さまの中にも、様々な変化を迎える方がいらっしゃるかもしれません。
充実していたとしても見えない疲れなどが溜まっている可能性はあります。
時には思い切り休むこともしながら変化を楽しんでください。


にしぐち
2023-03-03 09:30:00

2023.3.1「事務所通信3月号をUPしました!」

カテゴリ : 事務所通信
事務所通信3月号をUPしました。

事務所通信3月号

2023-03-01 09:00:00

【会社見学会に行ってまいりました】

カテゴリ : Staff Blog
本日は事務所職員数名、お客様、社労士のお仲間さんとで大東市にある会社見学に行ってまいりました。
製品の歴史、製造過程、社長のお考えを教えて頂き、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。


「働いている人たちが幸せでなければ、お客様を幸せにすることは出来ない」、自己犠牲では続かない、ことを改めて認識致しました。
また自分達は何のためにこの仕事をしているのか、これをしっかり教育することも大切だということを学びました。


弊所でも「何のためにこの仕事をしているのか」「どんなお役に立てているのか」を示し、仕事を楽しいと思ってもらえる環境や道筋を示すことが必要だと考えた、そんな1日でした。


おぎの
2023-02-27 14:07:32

「100年企業の特徴とは?」

カテゴリ : Staff Blog
私は昨年まで3年間、『100年企業研究会』というところで勉強をさせて頂いておりました。

日本全国の社労士さんが集まり、「100年企業とは!?」を研究する勉強会です。

先日、『日刊ゲンダイ』紙に大きく『100年企業研究会』のことが取り上げられていました(2023年1月31日付)。

少しご紹介致します。


私たちの言う「100年企業」とは、単に長く続いているだけの会社を指しません。
その特徴は?記事から一部抜粋致します。


「日本人の道徳観や知恵が凝縮された『潰れない仕組み』を持った組織です」
「会社の存在が社員にとって、生活や人生そのものだから。~中略~ 潰れそうになったら会社を救おうとするステークホルダーが、継続的に育まれる仕組みを持っているんです。だから潰れそうになるけど、潰れないんです」
とあります。


①経営者
「社員を他人とは思わず、身内だと思う人が多い。それが一番大切な適性で、能力や才覚は2番目。300人規模までの会社ならばその様な感じが多いです」


②社員
「決して、いい子ちゃんばかりではないし、職場の雰囲気も必ず良いわけではない、口汚い言葉も飛び交うこともあるが、本当の家族みたいな感じです。でもピンチになれば頑張ります」


③就業規則など
「一度採用したら最後まで面倒をみる。能力不足にもできるだけ寄り添う。整理解雇は絶対に避けようとする。しかし他の社員や皆の害になる社員は、いくら能力があっても排除しようとする(懲戒)。労働法においては整理解雇が一番容易で、懲戒が一番難しいですから、100年企業の姿勢は逆の立場ですね」


④給与
「一般的には社員の能力に応じ給与額を決めますが、100年企業は違います。社員の『生活』に応じて金額を決める傾向がある。家を買った、子どもが大きくなったら、『なんぼいる?ほな、夜勤してな』と社員に頑張らせます。生活に応じ、必要な給与額が決まり、それに合わせ、人はアウトプットを変えていく。そんな認識があるようです」


「100年企業は(人と人の)関係性の質を高める仕組みを持っています。人はお互いを知れば知るほど優しくなるものです。会社に家族が出入りする仕組みがあったり、インフォーマルな飲み会や餅つき大会をやったり。慶弔休暇や慶弔規定もしっかりしている。お互いがより知り合い、お互いに優しさを発揮しやすくなる仕組みがありますね」


皆さまの会社はどうでしょうか?



おおたけ
2023-02-13 21:07:02

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