先月のブログで、5月から生活環境が変わることを書いておりました。
振り返ってみますと、不調に次ぐ不調に悩まされた1か月となってしまいました。
まず保育園に通い始めた子どもたちが、よく体調を崩すようになりました。
先輩パパさんママさんから話には聞いていたものの、見事なくらいに1週間交代で熱が出るという連携ぶりでした。
その中で、同時に職場に復帰した妻も珍しく体調を崩すことがありました。
私自身も、5月最初の連休で胃腸炎に罹ってしまったり、子どもたちの看病をしながら自分も調子を崩してしまったりしたため、「毎日誰か一人は体調が悪い」状態が続いていました。
今私や妻は落ち着いたものの、子どもたちは引き続き交代で熱が出ております。
環境の変化がもたらす影響の大きさに、改めて驚いた次第です。
以前に弊所に入社した職員さんで、似た境遇になっている方がいました。
その方は男性で年も近かったのですが、弊所への入社と同時に奥様が職場復帰され、子どもが保育園に通い始めるという状況でした。
その方は体調を崩されてしまったのですが、今の自分にはその時の大変さが少しは分かるような気がします。
もしもこのようなことで悩まれている人と話をする機会があれば、自分の経験も踏まえてお話ができたらいいなと思いました。
にしぐち