私たちが存在している意味や意義について改めて考えました。
弊所はお手続きや給与計算のお手伝いを致しますが、何より「人が活き活きと長く働ける環境作り」のお手伝いも致します。
会社が良くなることで、さらには会社の皆さん(そのご家族も)も良くなるのであれば、私たちも一緒に悩み考えたいと思います!
例えば、「今後のために退職金のことを考えたいけれど、どんなプランにしたらいいだろう(すでに仕組みがある場合もご相談をお受けします)」
「昇給はどうしようか…」「社員さんがご家族の介護をすることになった」「社員さんが病気になった」などなど、
更に最近は「会社の採用活動について」も何かお手伝い出来ることはないかと考えております。
その他こんな事聞いてもいいかなぁと思われることでも、ひとまずお気軽に声を掛けて頂けると嬉しく思います。
もしも私たちではお力になることが難しい場合は、別の専門家をご紹介することも出来ます。
また助成金につきましては、以下の様に考えております。
弊所は助成金何でもじゃんじゃん申請します!というスタンスというではなく、
助成金の制度に沿う事で「会社が良くなり会社の皆さんが良くなる」というお考えのもと、この助成金に挑戦したい!という場合は、一度私たちにご相談下さい。
会社にとって無理はないかなどお話を聞きながら、進めるか進めない方が良いかを、一緒に考えさせて下さい。
ただ助成金のために、会社が危うい橋を渡ろうとされていれば苦言を呈する立場でありたいと考えております。
私たちは、ただただ手続きや給与計算をするだけではなく、会社を良くするための「パートナー」でありたいと考えております。
おぎの
例えば、ちょっと背伸びして「みんなが働きやすい環境になるように、●●という休暇制度を作ろう!」と頑張ったとします。
その際、ちょっと会社にご負担をお願いしますので、国も助成金を支給することによって導入のハードルを下げようと、そんな算段がある様に見えます。
ここの「政府の意図」を見失うと、会社は無理をして導入したは良いけれど結局その制度は続かない、それどころか、従業員さんは「やったー!・・・と思ってたのに、え、その制度無くなるの、、、」と。
それなら初めから言わないで欲しかった、となることは目に浮かびます。
タダでお金をもらえるというわけではありません。
会社が良くなることでしたら、当方も全力でお手伝いをさせて頂きます。