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「日経新聞に掲載されました!」

カテゴリ : Staff Blog
先日、日経新聞に記事が掲載されました。
3月4日に開催されました『HR INNOVATIONS 2022』の記事です。
あの東京大学水町先生や名だたる社労士さんたちとの「パネルディスカッション」という、夢の様なひと時でした。
ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、「世の中を良くする」という観点でお話しをして参りました。
こちらの画像では見づらいですので、よろしければ現物をご覧になってください。


(大竹のコメント)

大竹 医師の働き方改革も課題だ。24年度から導入される医師の時間外労働の上限規制に伴い、22年度から医師と社会保険労務士が連携し、労働時間の実態等を評価する制度がスタートする。医師の労働時間管理や健康確保措置に真摯に取り組み、改善することが肝要だ。」

大竹 労働を悪と捉え、規制ばかりが進むことを懸念している。親の背中を見た子どもが「働きたい」と思える社会の実現に貢献したい。」





おおたけ
2022-05-02 13:44:35

【事務所に入って初めて泊りがけで研修に参加しました】

カテゴリ : Staff Blog
さる4月2日(土)、3日(日)の二日間で、岡山まで研修に行って参りました。
弊所の代表や別の職員も参加している中小企業診断士の先生の研修です。
 
1日目は9時30分から18時、2日目は9時から18時、時間の長さもさることながら、単にお話を聞くだけでなく自分たちも議論をしたり作業をしたりしながら参加するので時間の密度も大変濃いものになっています。
 
今回は「人を活かすCI戦略(再創業戦略)」というものを学んできました。
 
研修を通じて、先生は、従業員が「働きがい」を感じながら前向きに働くことをとても大切にされているという印象を受けました。
色々として頂くお話に、そのような想いが散りばめられているんです。
そして、そのような従業員がたくさんいる会社は発展していくし、そこで得た利益は従業員に還元されて従業員はまた頑張るという良いサイクルを生むために、「会社が利益を上げる(儲かる)こと」も大切にされていました。
 
この二日間、とても充実した時間を過ごすことができました。
今まで受けたことのある研修との大きな違いは、所内やお客様に対して話ができそうだと思えたことです。
先生は他にも色々な研修をされているので、また参加したいと考えています。


2022-04-23 13:47:52

【初めて面接をしました。】

カテゴリ : Staff Blog
先月(恐らく)人生で初めて面接をしました。
「受ける側」ではなく「面接官側」です。
しかも採否の決定権まで頂いていました。
 
受けたことは何度となくありますが、するのは初めてで、恥ずかしながら何かを勉強したということもありません。
どんなことを聞くのか、どんなことを聞いてはいけないのか、色々調べてみました。
調べていると、「聞いてはいけないこと」の中には、普通に話題になる(自分も聞かれたことがある)ものもあって、少なくないギャップに驚きもしました。
(例えば「好きな本(著者)」や「出身地」など)
聞くことにしても、書いてあることは一般的なことで、自分の職場(今一緒に働いている人)を思い浮かべてみるとまた違った事が思い浮かんできます。
採否の判断ができるだけのことを聞かなければなりませんが、時間も限られるため、必要に応じて少し削るくらいの数を考えて臨むようにしました。
 
当日はもしかしたら相手の方より緊張していたかもしれません。
それでも何とか質問をしていきまして、聞きたかったことを一通り聞くことができました。
回答内容もさることながら、どんな風に答えるのかにも注視しながら話をしました。
 
私の判断の結果・・・
結果的に、来月からうちにきて頂くことになりました。
うちの職場では久しぶりの男性です。
楽しみな事ばかり、とはいきませんが、一緒に成長していって色々な事にチャレンジしていきたいと考えています。
2022-04-20 13:34:56

2022.4.4「事務所通信4月号をUPしました!」

カテゴリ : 事務所通信
事務所通信4月号をUPしました。

事務所通信4月号
2022-04-04 15:18:00

「真のお客様??」

カテゴリ : Staff Blog
「もっと生産性をあげなさい!」と言われて、皆さまはまず何を考えられますでしょうか?

「無駄な時間を省く」「効率的に動く」などなど、「業務改善」というところに焦点が当たると思います。

もしかすると、「今でも効率的に動いているのに、これ以上何をせえってゆうねん!!」と思われる方もいるかもしれません。


先日、岡山市にある私の"師匠"の下に研修に参りまして、こんなお話しを聞いてきました。
(師匠は岡山の方です。)

師匠:「タクシーの運転手さんって、何しとる?」
私:「はあ、お客様を乗せて目的地まで連れて行ってくれます。」
師匠:「違うがぁ。それが本当の仕事の目的じゃろか?観光地のタクシー運転手さんは、例えば、名所のことについてお客さんに話しかけるとか、名刺を渡して『また帰りにご利用される場合はここに電話して下さいね』ってゆーたらどうじゃろ。他にも、A5サイズの手書きの観光地の地図なんか渡したら、めっちゃええやろねぇ。」
師匠:「他にも、病院だったらどうじゃろ?駐車場の案内してくれるおじさん、その方がめっちゃ愛想悪いと、その病院の医者まで感じ悪く思ったりするかもしれんわなぁ。観光地のタクシー運転手さんは、観光客にとってはその街で最初に会う人だったり、病院の駐車場を案内してくれる人も、同じくその病院の顔になるかもしれんわなぁ。」
現場の一人が動けることと考えると、もしかすると「これ以上何もできない」という状況かもしれません。
けれど、全体で連携することを考えてみたら、より効率的に「儲ける」ことが出来るかもしれません。
と、先日はこんなヒントも頂いてきました。



おおたけ
2022-04-04 14:39:48

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