弊所はお陰様で、多くの方からお声掛け頂き、社労士事務所として多くの方のお役に立つことができてい(ると思ってい)ます。
これも、職員さんがしっかりと日々自らの持ち場を守って、力を発揮して頂けていることにあると感じています。
そこで、皆様のお声にしっかりとお応えできるように、現在新たな『人財』の採用を考えて行動しています。
きちんとしたお仕事をご提供するためにも、一人の業務量はある程度制限する必要もあります。
弊所では、ただ人が入れば良いというものではなく、ご入職なさった方に、うちの方針もきちんとご理解頂けるようにかなり時間も労力も掛けて教育をしていっています。
先日、お客様との会話でこんなお話しが出てきました。
「『ジンザイ』って言葉、『人”財”』って漢字を使うことを最近よく目にしますね。」
「なんかこれって、人を『お金』みたいに考えてんのかなぁと、ちょっと引っかかるんですよね~。」
・・・なるほど。
一般的な意図としては「会社の宝物、財産です」というポジティブな表現だと何の疑いも無かったのですが、そう捉えることもできるかぁ・・・と考えさせられた一場面でした。
おおたけ