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【プロの知識、技術、経験~後半~】

カテゴリ : Staff Blog
前回は、息子の散髪をした話から、散髪屋さんのお仕事ぶりの素晴らしさに気付くというお話をしました。
今回はその続きです。
息子の散髪を通じて気付いた散髪屋さんの「プロの仕事の素晴らしさ」。
この「プロの仕事の素晴らしさ」とは個人的には「お客様に安心してもらえること」と考えています。
散髪屋さんで言えば、
 ・途中で寝てもきちんと仕上げてくれる
 ・ふいに動いてしまっても安全にカットしてくれる
 ・無駄な時間はかけず、スピーディに仕上げてくれる
 ・カット中、変に緊張しないように話しかけてくれる
 (人によっては話しかけないようにしてくれる)
これらがあるから、お客様は安心して散髪屋さんに行くことができます。
私たちで言えば、
 ・手続きや給与計算を正しく適切な時期に完了する
 ・質問や相談に対して、スピーディにかつ的確に答える
 (自分たちの専門外のお話であったとしても、けんもほろろな態度ではなく何かお話できることをお伝えする。)
 ・相談者の立場に立った視点で考える
 ・すぐに駆け付ける
こういったことを積み重ねることで、安心して「大竹事務所にお願いしよう/話してみよう」と思って頂けると考えます。
「簡単なことではない」ようですが、意識の持ち方や心がけについてはすぐにできるものでもあります。
できないことをあげつらうより、できることからやっていくという思いを改めて持ちました。

(にしぐち)
2022-07-15 15:00:00

【プロの知識、技術、経験~前半~】

カテゴリ : Staff Blog
とある週末に、8か月の息子の散髪をしました。
私が独身の時に買っていたバリカンを使ったのですが、初めて自分以外の人の頭を刈りました。
・・・色々と勝手が違って大変でした。
〇妻の意見により丸坊主が却下されたため、やったことない髪型に挑戦することになったり
〇生後8か月なので、そもそもこちらの言うことを聞いてじっとしませんし、バリカンの音を怖がって動いたりもします
〇妻が抱っこして支えてくれていましたが、妻が持っているところと自分が刈ろうとしているところが重なったりして危なかったりもしました
(仕上がりについては、妻やそれぞれの両親からは概ね好評でした♪)
この点散髪屋さんは、相手も子供から大人まで様々な方を相手にします。
中には寝てしまったり、急に動くかもしれないという人たちを相手にスピーディにかつ綺麗に仕上げます。
しかも散髪中には軽妙なトークまでされるのです。
(上手いか下手かも、トークが軽妙かどうかも、個人差があるとは思いますが。。。)
改めてプロの仕事の素晴らしさを思い知りました。
~次回に続きます~

(にしぐち)
2022-07-14 17:43:20

2022.7.1「事務所通信7月号をUPしました!」

カテゴリ : 事務所通信
事務所通信7月号をUPしました。

事務所通信7月号
2022-07-01 09:00:00

自分自身のことをご存知ですか。

カテゴリ : Staff Blog
自分はどんな人か知っていますか。
私自身は自分のことを説明するように言われても、きちんと説明出来ないように思います。
ただ思うことは、今の自分は「自分が思う自分」と「人から言われて気づく自分」とが合わさって成り立っている、ということです。


厚生労働省のあるツールでは、「お仕事における自分を知る」ことが出来るものがあります。
https://shigoto.mhlw.go.jp/User/ExplainMyself/Step2
ジョブタグというのですが、自分がどのような価値観で仕事をしているのか、自分はどんな仕事が合っているのか、今の仕事にはどんな能力を高めると良いのか等、
あらゆる角度から自分を確認することが出来ます。



ちなみに私に合っている仕事は「美容師」でした^^
今までに考えたことがない職業ではありましたが、人にお話を聞いてニーズを教えてもらう点では、今のお仕事にも共通しているのではと考えます。


おぎの
2022-06-29 09:51:20

「ご一緒に働く仲間のことをご存じですか?」

カテゴリ : Staff Blog
皆様は、ご一緒に働く仲間のことをご存じですか?


普段色々と話していても、案外仕事のことについては分からないこともあります。


「適材適所」という言葉がありますが、この勘所を間違うと、会社はエライことになり兼ねません。

特に中小企業の様に、1人にかかる影響力が大きな組織は特にそうだと感じます。


私たちの「リーダーシップ研修」では、以下の「2カテゴリー/6項目」の着眼点で分析的に見る方法をお伝えしています。


【仕事の遂行能力】

①よく出来る仕事/得意な仕事

②出来ない仕事/苦手な仕事

③やりたがっている仕事


【仕事への価値観】

①仕事に対する考え方

②性格(行動特性)

③資質(人として優れている点)


研修では、KJ法を用いて実際に手を動かして頂きます。
そうすることによって、社内の皆さまを可視化できます。

例えば、「Aさんはこんなことが苦手やな。じゃあ、ここをBさんにサポートしてもらおう。」なども、何となくではなくハッキリと配置することができます。


私たちの研修では、組織全体というよりも、まずは「リーダー(役職者)」がこういった観点で部下をみていくと良いですよ、とお話しをしています。

先日、ぺたぺたシール貼り(KJ法)をしながら、楽しくお客様への研修をしていました。


おおたけ
2022-06-28 10:58:47

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