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部下との信頼関係は“聴くこと”から。リーダーが身につけたい8つの力[前編]

カテゴリ : Staff Blog
部下を育てる上司に必要なのは、“言う力”より“聴く力”。

私たちが提供している『実践型リーダーシップ研修』では、リーダーに必要な8つのスキルを、実践形式で徹底的に磨いていきます。

今回はその中から、前半の4つをご紹介します。

 聴く
ただ耳を傾けるだけでなく、「関心を持って聴いている」という姿勢を伝えることが信頼関係の第一歩です。

 質問する
上手な質問は、部下の「考える力」と「主体性」を引き出します。指示ばかりでは育ちません。

 褒める
行動を見て、認めて、言葉にする。小さな成功体験を積み重ねることが、部下のモチベーションを高めます。

 叱る
叱る=怒るではありません。行動を改めてもらうために、「期待を込めて」伝えることが大切です。

これらはどれも、“わかっているつもり”になりやすいスキルばかり。
でも、実際にやってみると意外と難しい。だからこそ、ロールプレイングで体感しながら身につけていきます。

次回は、後半の4スキルをご紹介します。
「おっ」と思った方は、ぜひ続けてチェックしてみてくださいね!


おおたけ
2025-04-25 11:43:00

“指示ばかりの上司”が変わった日。現場に起きた小さな革命

カテゴリ : Staff Blog
ある企業で『実践型リーダーシップ研修』を導入したところ、現場でこんな変化が起きました。

これまで「部下に厳しい」「とにかく指示命令型」と言われていたある課長。

研修で「聴く」ことの重要性を体験的に学び、現場に戻ってから、ある日ぽつりとこう言いました。

「ちゃんと話、聞いてみたらな、部下も意外といろいろ考えてるんやなって気ぃついてん。オレ、今までひとりで空回りしてたんかもしれへんわ」

すると、部下とのやりとりに柔らかさが出始め、徐々に報告や相談も増加。

業務の進捗もスムーズになり、チーム全体の雰囲気が明るくなったそうです。

このように、リーダーの“関わり方”が変わると、現場は確実に動き出します。

受講者からも、「今までのやり方、ちょっと見直してみようかなと思いました」「失敗しても良いから、ちょっと部下に任せてみようかと」などの声が多数届いています。

リーダー育成に正解はありませんが、「体験を通じて変化が生まれる」ことは確かです。

もし今、組織に“停滞感”を感じているなら、一歩踏み出すタイミングかもしれません。


おおたけ
2025-04-24 11:42:00

“部下育成に悩む上司”が変わる、実践型リーダーシップ研修とは?

カテゴリ : Staff Blog
「部下が育たない」「上司がマネジメントに苦手意識を持っている」。

そんな悩みを抱える経営者の方へ――現場で“使える”リーダーシップスキルを身につける研修をご紹介します。

私たちが提供している『実践型リーダーシップ研修』は、講義を聞いて終わる一般的な研修とは一線を画します。

特徴は、ロールプレイング中心の体験型プログラム

「聴く・質問する・褒める・叱る・伝える・指示する・報告を受ける・会議する」という8つの実践スキルを、ディスカッションと演習で徹底的に体に染み込ませていきます。

また、研修を通じて、普段あまり話さない社員同士が交流できる仕掛けもあり、社内のコミュニケーション活性化にもつながります。

「人を育てる人」を育てる――それが、この研修の最大の目的です。

上司が変われば、部下が育ち、組織が動き出す。

そんな変化を現場で実感いただける内容となっています。

ご興味のある企業様には、カスタマイズ提案や導入スケジュールのご相談も可能です。

まずはお気軽にお問い合わせください!


おおたけ
2025-04-23 08:00:00

研修しても現場が変わらない…その“もったいない”を防ぐコツ

カテゴリ : Staff Blog
せっかく時間と費用をかけて研修を実施しても、数週間後には「で、結局何が変わったの?」――そんな声を聞いたことはありませんか?

実は、研修の“内容”よりも、“その後”が成果を分ける大きなポイントなんです。

まず大事なのは、「学んだことを現場で話題にする場」をつくること。

研修を受けた上司が、それをどう受け止め、どこで活かそうとしているのか。

定例会議や面談など、ちょっとした時間に振り返るだけでも、定着度がぐんと変わります。

また、経営者自身が「今回の研修、どうだった?」と声をかけることも効果的。

「期待されている」と感じることで、上司たちの意識にもスイッチが入ります。

そしてもうひとつ。

研修の目的は“知識を得ること”ではなく、“行動を変えること”。

そのためには、いきなり完璧を求めず、小さな変化を評価する姿勢が大切です。

研修は、やって終わりではなく「育てる仕掛け」のひとつ。

せっかくの機会を活かすために、現場との“つなぎ役”として、経営者の関わりがカギを握っています。


おおたけ
2025-04-22 11:40:00

“プレイヤー優秀、マネジメント苦手”な上司をどう育てる?

カテゴリ : Staff Blog
営業成績は抜群、技術力もピカイチ――そんな“優秀なプレイヤー”が昇進して上司になったとき、意外とつまずきやすいのが「マネジメント」です。

本人は真面目で努力家。でも、「自分でやった方が早い」と感じてしまい、部下との関係づくりに苦労する…。

そんな声、よく聞きませんか?

マネジメントには、全く別のスキルが必要です。

「部下に仕事を任せる」「状況を見て声をかける」「相手の立場で考える」など、プレイヤー時代には求められなかった力が求められます。

だからこそ、上司としての“育て直し”は不可欠。

当社でも「上司向け研修」を導入する企業が増えています。内容は、指示の出し方やフィードバックの仕方、部下との信頼関係の築き方など、基本だけれど実は大切なポイントが中心。

上司が変われば、職場の空気も変わります。

プレイヤーとして優秀だった人が、「人を育てる上司」へと成長できるように。
経営者がその一歩を後押ししてあげることが、組織の未来をつくるのかもしれません。


おおたけ
2025-04-21 08:00:00

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