働く原動力の”目指すもの”を実現させましょう！より良い経営環境・職場づくりを提案します。 大阪市 八尾市の 社会保険労務士法人 大竹事務所

大変ありがたいことに、弊所では12月と1月にかけて繁忙期をむかえております。

弊所では事務所の皆さんで業務を回してもらっているおかげで、私は外出をすることが出来ていると思っています。

今年は新しい職員も入りましたので、繁忙期といえどもお客様に安心して業務を任せて頂ける体制を整えてまいる所存でございます。

皆様、年末や年始に激務に追われる方もいらっしゃるかと存じます。

心身ともに健やかにお過ごしになることをお祈り申し上げます。

おぎの

少し前になりますが、2023年の流行語大賞が発表されました。

「ユーキャン」が発表している流行語大賞ですが、1984年に創始され今年が第40回だったのですね。

（ユーキャンは、私が社労士試験受験のために選んだ会社さんでした。その時からも10年近く経っております。。。）

今年選ばれた言葉の中で、私個人的に印象に残っているのは、、、

・「アレ」（大賞）

阪神タイガースのファンなので、リーグ優勝や日本一は嬉しかったです。

この他にも、WBCやラグビーWC、将棋の藤井聡太八冠の活躍など、スポーツに関して元気をもらえることが多かったです。

・生成ＡＩ

「ChatGPT」に代表されるAI技術のさらなる進化に驚かされた1年でもありました。

（正直まだ理解が追い付いていません。）

この文章の一部はChatGPTによって作成、、、していません。

・地球沸騰化

例年にも増して、暑い日が多い1年でした。

屋外はもちろん、屋内で過ごされているお客様に対しても、熱中症に関する注意喚起をしたことを覚えています。

これから段々暑くなっていくとすれば、休憩時間や服装の在り方についても考えを改めなければいけないと思いました。

皆さんはどのような言葉が印象に残っていますか？

にしぐち

先日とある記事で「Googleでは、業務時間の内の 20% を『普段の業務とは異なる』業務にあてて良い」という制度があることを目にしました。

この成果として、Gmail、Google マップ、Google ニュースなどといったサービスが新たに生み出されたとのことです。

2021年NHK大河ドラマで放映され、来年2024年には新1万円札の肖像に使用される「渋沢栄一」をご存知でしょうか？

『論語と算盤』は、ビジネスと倫理の融合について書かれた本です。
ここでは、企業が利益追求と共に「社会的責任」を重視すべきだと主張しています。

昨今「パーパス経営」という表現が出てきました。

企業が単なる利益追求を超え、「志（パーパス）」を持つことの重要性を強調しています。

特に中小企業にとって、地域社会への影響力を考えることは、長期的な成功への鍵だと考えられます。

新たな採用や人の定着にも、きっと役立ちます。

経営者は、これらの理念をバランスをもって考え、企業の持続可能な成長を目指すことが、これからの時代に求められるのかなぁと感じます。


おおたけ