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【日傘男子、継続中です】

カテゴリ : Staff Blog
6月に入り、朝から暑い日も増えてきました。


昨年くらいから、特に朝の通勤時(自宅から最寄り駅までの移動中)に日傘をさすようにしています。
主な目的は、暑さを和らげることです。


半信半疑ではあったのですが、さしてみると少し楽になっているように感じます。
 
 
また、最近は頭皮の日焼け防止のためにもと思っています。
(頭皮、大事です。。。)


頭皮の日焼けは、以下のような影響があると言われているそうです。
・乾燥によりフケの発生が増える
・白髪が増える
・毛髪の量が減る
どれも40代に入ったばかりの男性としては避けたいところです。


今年の夏も、日傘を有効活用して乗り切りたいと思います。


にしぐち
2024-06-26 11:00:00

【今年度の目標をたてました】

カテゴリ : Staff Blog
今年度の仕事における目標をたてました。
(と言っても実際に立てたのはもう少し前なのですが)


昨年までと比較して、以下のようなことを意識しました。
① 「これをすれば、事務所、自分、部下(後輩)が成長する」と思えるものとする
② できる限り定量的なものとする
③ 数が多くなっても構わない


結果、他の方の2~3倍のボリュームとなってしまいました(汗)。
ただ、個人的には③の通り、少々多くなっても良いと考えています。
今回は①と意識して考えたので、目標(取り組むべきこと)が多い方が、成長する機会も多くなると思っているからです。


また、毎月振り返ることも意識しています。
②を意識したことで振り返りやすくなっていることを実感しています。
 
 
実はこのコラムに関しても目標を設定しました。
油断していると達成できなくなるため、できるだけ「どのようなことを発信しようか」と考えながら過ごすようにしています。


にしぐち
2024-06-25 19:39:16

【今日は終日事務所外で仕事を致しました】

カテゴリ : Staff Blog
本日は終日大竹がおりませんので、これをきっかけに事務所の外で仕事を致しました。
昨年インフルエンザにかかり外に出なかった時と比較すると、スムーズであったと感じています。


情報が見えるもの(書類等)がある場合は自宅で、考え事をする時は近くの喫茶店で、調子が良くないと感じたらメンテナンスへと出かけました。
状況に応じて場所を変えたり、体調によっては業務から離れることを試み、仕事の方法を研究し始めることに致しました。


現状毎日この様に仕事をすることは難しいと考えますが、本を読み(マンガも含みます^^;)考え事をすることは毎日行うようにしています。


実務のほとんどを事務所の皆に任せられること、お客様の対応をしてもらえることに改めて感謝です。


おぎの
2024-06-20 13:25:33

2024.6.1「事務所通信6月号をUPしました!」

カテゴリ : 事務所通信
事務所通信6月号をUPしました。

事務所通信6月号
2024-06-01 09:00:00

『海士町の復興:経営者への教訓』

カテゴリ : Staff Blog
かつて、海士町(島根県・隠岐の島)は7千人が暮らしていた恵みの島でしたが、「人口減少」と「財政危機」という深刻な問題に直面しました。

「このままでは島が消える」という状況にまで追い込まれたのです。


当時、海士町は102億円という返済のめどが立たない借金を抱えており、財政破綻の危機に瀕していました。

この困難を乗り越えるために、2004年には役場職員たちが給与カットを開始し、翌2005年には町長が50%、管理職が30%、一般職員も最大30%という驚異的なカット率を実施しました。

この取り組みにより、総額2億円の削減に成功しました。



この成功の背景には、次の2つの重要な要素があったと考えます。


1. 元町民の「自分ごと」としての動き出し
都会に就職で出て行っていた元町民が、故郷の危機を目の当たりにし、「このままではダメだ」という強い思いから、自ら行動を起こしました。

彼らは島の問題を「自分ごと」として捉え、積極的に関わることで解決に向けた動きを生み出しました。


2. 外部コミュニティからの情報収集と知識の持ち帰り
元町民は都会で得た情報や知識を活かし、島に新たな視点やアイデアをもたらしました。

より大きなコミュニティで得た経験や知識は、海士町の復興に大きく貢献しました。

この海士町の事例は、会社経営にも当てはまることが多くある様に思いました。
A:社員の主体性を引き出す環境作り
問題を「自分ごと」として捉え、主体的に動ける環境を整えることが、企業の持続的成長には欠かせません。
B:外部の情報や知識を活用する
外部コミュニティからの情報収集やネットワーキングを積極的に行い、それを自社に取り入れることで、新たな視点やアイデアが生まれ、革新的な取り組みが可能になります。

この海士町の復興の物語は、NHKの「プロジェクトX」に取り上げられました。

この成功事例を参考に、自社の課題解決や成長戦略にどの様に活かしていくか、中々示唆に富むお話しだと感じました。


おおたけ
2024-05-28 16:00:00

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