もうそろそろ梅雨に入る頃ですね。
(皆さんがこのブログをご覧になる時にはすでに梅雨入りしているかもしれません。)
そもそもこの雨の多い時期をなぜ「梅雨」と表現されるかご存じですか?
気になったので調べてみると、諸説あるそうですが主に以下の二つが多く見られました。
どちらも中国が由来であると言われているそうですが、
①:中国の揚子江周辺では、この雨の多い時期に「梅の実が熟す」ため。
②:雨によって黴が生えやすくなる時期であるため「黴雨」という言葉が生まれたものの、「黴の雨」では語感が良くないので「梅」の字をあてた。
どちらも納得できるものではありますが、イメージとしては①の方が良いですね。
話は変わって、梅雨の時期はジメジメしていて不快指数が高いですが、皆さまは快適に過ごすためどのような工夫をされていますか?
今回は梅雨をテーマにしましたので、最後に少しだけですがご紹介します。
・洗濯の脱水は3分以上
⇒衣類の水分をできるだけ少なくするために、脱水時間は長めが良いそうです。
・部屋干しの場合は扇風機の風を当てる。
・湿気が溜まりやすいところに除湿剤を置く。
・1日2回は換気をする。
⇒雨の日でも室内の空気を入れ替えた方が、カビが発生しにくくなるそうです。
あとは雨対策をきちんとした上で、思い切って外へ出るのも気分転換になって良いと思います。
この時期に出番が増える傘やレインコート、長靴といったアイテムについて、思い切って自分のお気に入りを手に入れてみるのも楽しそうですね。
私の場合、娘に似合いそうなアイテムはどんなものかなぁと考え始めたら顔がにやけてきたので、今回はこの辺で終わりにしておきます。
お読み頂きありがとうございました!
にしぐち
例えば、ちょっと背伸びして「みんなが働きやすい環境になるように、●●という休暇制度を作ろう!」と頑張ったとします。
その際、ちょっと会社にご負担をお願いしますので、国も助成金を支給することによって導入のハードルを下げようと、そんな算段がある様に見えます。
ここの「政府の意図」を見失うと、会社は無理をして導入したは良いけれど結局その制度は続かない、それどころか、従業員さんは「やったー!・・・と思ってたのに、え、その制度無くなるの、、、」と。
それなら初めから言わないで欲しかった、となることは目に浮かびます。
タダでお金をもらえるというわけではありません。
会社が良くなることでしたら、当方も全力でお手伝いをさせて頂きます。