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中間管理職が“任せる”ことに悩んでいる。

カテゴリ : Staff Blog
経営者だけでなく、中間管理職の方もまた、「自分がやった方が早い」「任せるのが不安」といった悩みを抱えがちです。特に真面目で責任感の強い人ほど、その傾向は強くなります。

しかし、何でも自分で抱え込んでしまうと、結局はチーム全体の成長を止めてしまいます。

そして最終的には、その上司自身が疲弊してしまう。これは現場でもよく見かける悪循環です。

部下に任せるというのは、「放り投げる」のではなく、「育てること」。

最初は時間がかかっても、段階的に任せていくことで、部下も成長し、上司自身の負担も軽くなります。

経営者としては、「上司が安心して任せられる環境」を整えることも大切です。

たとえば、失敗しても責めない文化や、部下との対話の時間を意識して作ること。

“人に任せる力”は、リーダーシップのひとつです。

中間管理職が育つ組織は、強い組織。

だからこそ、「任せることは、組織全体への投資」と捉えてみてはいかがでしょうか。


おおたけ
2025-04-20 07:00:00

【「教え方」を考えてみました】

カテゴリ : Staff Blog
人に教えることを難しく感じているのは私だけでしょうか…。
恥ずかしながら、私は教え方を勉強中です(きっと今後もずっとです)。
いわゆる教え方を知らない世代という言葉で片づけます^^;
「私の背中を見て覚えなさい、そして盗みなさい」ではダメなんですかね。
現時点で私が考えていることは、
先輩として自分の良い姿を見せることは良いと思う反面、若手の方々目線では「ちゃんと教えてくれないとわからない」、最悪「モチベーション下がるわー」に繋がるのが現実、なのかなということです。
ではこんな私がどうすべきか、どうあるべきか、以下の通り述べてみたいと思います。
① 「教え方」はスキルだと考える。
「感覚」で教えるのではなく、「どうしてそうするのか」をその理屈を言葉にして伝える。
② 小さく任せて育てる
いきなり「全部やってみて」ではなく、まずは「ここだけやってみようか」と小さなタスクを渡し、少しずつ責任と自信を育てる工夫をする。
③ 「ほめる」から始めてみる
教えることに自信がない時こそ、「できたこと」「良かったこと」を見つけて伝える。
皆さん、私に「教え方」を教えて下さい!
おぎの
2025-04-19 12:41:20

自分がいないと会社が回らない

カテゴリ : Staff Blog
多くの中小企業経営者が抱える、ある意味“ありがちで深刻”な悩みです。実際、経営者自身が現場も管理も全部を担っているケースは少なくありません。

でも、その状態がずっと続くと、心身ともに疲弊し、いざというときに誰も代われない“危うい状態”に…。

一方で「手放すのが不安」という気持ちもよくわかります。任せたくても、任せられる人がいない、うまく伝えられない――そんなジレンマを抱える方も多いでしょう。

だからこそ大事なのが、「仕組み化」です。

自分にしかできない仕事を洗い出し、少しずつ他の人でも対応できるようにマニュアル化したり、担当を分担したり。相談しやすい風土づくりも、実は大きな一歩です。

経営者が現場から一歩引けるようになると、「考える時間」が生まれます。

それは、会社の未来を描くための余白。

“自分がいなくても回る会社”は、決して「経営者が不要」なのではなく、「本当に経営者がすべき仕事に集中できる会社」です。


おおたけ
2025-04-19 11:30:00

【スーツ新調】

カテゴリ : Staff Blog

皆さんこんにちは。
 

新年度に入り、、、というわけではないのですが、この度スーツを新調しました。
(このコラムがあがっている頃に受け取っているかどうか、といったタイミングです。)
 

家の近所にある某紳士服のお店に行ったのですが、そこに同じこども園に子どもを預けているパパさんがいらっしゃいました!?
(うちの一番上の子と、一番下の子が、あちらのお子さんと同じクラスなんです。)
 

不思議なご縁に驚きつつ、自分の体形やお財布事情を知られることには少し躊躇いましたが(笑)、相談しやすいと思いその方に対応して頂きました。
 

結果、スーツを3着、コートを1着購入しました。
我が家にとってはなかなかの出費です(汗)。
でも、新しいスーツを着て皆さんにお会いできるのが楽しみです♪
 

皆さんは、何か新しくされたものはありますか?
 
にしぐち
2025-04-11 10:00:00

「エイプリルフール」

カテゴリ : Staff Blog

皆さんこんにちは
 
先日、「4月1日」は「エイプリルフール」でした。
何か楽しい「ウソ」はつかれましたか?
 

このエイプリルフールの起源にも、諸説があるそうです。
いくつかご紹介します。
 
① フランスの「新年変更」説
  • 16世紀のフランスでは、元々「4月1日」が新年とされていたが、1564年にシャルル9世が1月1日を新年に変更。
  • しかし、一部の人々は旧暦の新年(4月1日)を祝うのをやめず、これをからかう風習が生まれたと言われる。
  • これが「嘘をついてからかう」エイプリルフールの由来になったという説。
② ヨーロッパの「春のいたずら」説
  • ヨーロッパでは、春になると「自然の変化が予測しにくくなる」ため、人々が冗談やいたずらを言い合う習慣があった。
  • これがエイプリルフールの起源になったのではないかという説。
③ インドの「修行者からかい」説
  • インドでは、春分の時期(3月末頃)に「苦行」の修行を終えた人々が、精神的に解放される時期だった。
  • しかし、一部の人々は修行を終えた後も真剣に考えすぎていて、それを周囲がからかい、「4月1日は人をだましてもよい日」となったという説。
④ イギリスの「ノアの方舟」説
  • 『旧約聖書』の「ノアの方舟」において、ノアが陸地を探すために鳩を放ったのが4月1日だったが、鳩は陸地を見つけられず戻ってきた。
  • これを「無駄な行動」としてとらえ、「無駄なことをする日=エイプリルフール」になったという説。
 
どれかしっくりくる説はありましたか?
どの説も決定的ではありませんが、特にフランスの「新年変更説」が有力とされています。
個人的には、③が面白いなと思いました。


現在では、世界中で「嘘をついても許される日」として楽しまれ、企業やメディアもユニークな嘘を発表するようになっていますね

 
今年はエイプリルフールそのもののご紹介でしたが、来年は楽しそうなウソを挙げるのも良いなと思っております。


にしぐち
2025-04-08 09:00:00

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