働く原動力の”目指すもの”を実現させましょう!より良い経営環境・職場づくりを提案します。 大阪市 八尾市の 社会保険労務士法人 大竹事務所

SRPⅡマーク
職場環境改善宣言企業認定証


【大阪事務所】

大竹事務所
詳しくはこちら
事務所通信
RSS

【五月病を上手に乗り切りましょう】

カテゴリ : Staff Blog
GWも終わり、改めて仕事や学校生活が中心に戻ってこられた人も多いかと思います。
(お仕事によっては、これから休みに入られる方もいらっしゃるかもしれませんね。)


ここで出てくる言葉が表題の「五月病」です。


五月病とは、以下のようなものと言われています。
~大阪府医師会HPより~
入学や就職にともない学校や職場で新たな生活がスタートします。新生活は、慣れないことも多く知らず知らずのうちにストレスがたまるものです。気づかないうちに無理をしてしまうことも少なくありません。~中略~こうして1カ月が過ぎ5月になる頃に、身体のだるさ、疲れやすさ、意欲がわかない、物事を悲観的に考えてしまう、よく眠れない、食欲がないなどの心身の症状が現れることがあります。これを「五月病」といいます。
~~~
*正式な医学用語ではなく、俗称だそうです。


几帳面でまじめな方(自分にかけられる言葉や役割を真正面から受け止めてしまうような方)がなりやすいとも言われています。


もしも皆さんの周りに、休み前と様子が違っている人がいたら声を掛けて話を聞いてみて下さい。
*話を聞く前に「元気なさそうだな、頑張れ!」などと伝えてしまうと、逆効果になってしまうことがあります。


話を聞いて、自分で何ともできないレベルだと思ったら、無理はせず上司や会社の担当部署に相談することが良いです。


一人ひとりが「心身ともに元気」であることが、会社にとっても良いことだと思います。


にしぐち
2024-05-08 09:43:27

【長くいることの価値とは】

カテゴリ : Staff Blog
皆さまこんにちは。

新入生や新入社員の方にとって、新しい生活になって初めてのGWですね。
4月の1か月間で知らずのうちに溜めていた疲れをリフレッシュして、5月以降の活力にしていってください。


さて、今回も気になった記事がありましたのでご紹介します。


中途採用担当者が想定する「中途社員の在籍期間」は平均4年
マイナビさんのレポートです。
ボリュームのある資料ですが、特に気になったのは最後の「7.中途社員の想定在籍期間など」です。
この中で、「中途採用担当者は在籍期間3~5年未満を想定して中途社員を採用している」とう結果に驚きました。


働く側だけでなく雇う側も(特に中途採用者に対しては)長期雇用を想定していないんだと思いました。
確かに、以前に比べれば転職によって待遇を向上させるということがしやすいと(思えてしまう)状況にはなっているかと思います。


逆にそうなると、「1か所で長く頑張ってきた」ことの価値は、相対的に下がってきているのでしょうか。
*「頑張ったこと」と「成果をあげてきたこと」は必ずしも比例はしないかもしれませんが。


私個人としては、一定年数以上かけて培ってきた知識や技術、築いてきた人間関係には価値があるのではないかと考えています。
在籍3~5年を想定して採用された人が、3~5年経過した時に「もっといてもらいたい」と思ってもらえるようになっていたら、それはお互いにとって良い事ではないかと思います。


この記事を読みながらこのようなことを思いました。

にしぐち
2024-05-02 10:43:47

2024.5.1「事務所通信5月号をUPしました!」

カテゴリ : 事務所通信
事務所通信5月号をUPしました。

事務所通信5月号
2024-05-01 14:00:00

【出世、したい(したかった)ですか】

カテゴリ : Staff Blog
今回は個人的に気になった調査記事をご紹介します。


ソニー生命さんが発表されたレポートです。
 
「社会人 1 年目と 2 年目の意識調査 2024~出世して苦労するよりも、堅実に生活したい新社会人~」


この中で、「出世したいと思わない」方が、社会人1年目で44%、社会人2年目で53%に増えるという結果が出ていました。
 
興味深かったのは2年目の方が増えているという数値です。
 
仕事ぶりなどを1年通して見ることで、「大変そうだ」といった印象を持つのかなと思いました。
*上司の給与などは見ること(「こんな貰えるんだ」という発見)が難しいでしょうから。。。


会社としては、「誰がどんなふうに考えているのか」といった情報や、「期待する社員が出世したくないと思っている時にどのようにアプローチするのか」といったことが課題になりそうです。


とは言え、出世自体は(社員側が)したいと思ってできるものでもありません。
「本人は出世したいのに、会社としてはさせられない」という状況が続けば、その人は違う会社へということを考えてしまうかもしれません。
人材流出を防ぐという点においては、このようなケースも放ってはおけません。


「人に関わることは難しい」ということを改めて実感しています。


にしぐち
2024-04-30 18:42:54

【一瞬の隙で大変なことに】

カテゴリ : Staff Blog
先日家族で大型のションピングモールに出掛けた時のことです。
うちの家族の中で、長女が初めて館内放送(迷子)の対象となりました。


食品売り場を移動中に3人いた大人がそれぞれ目を離してしまった間に居場所が分からなくなってしまいました。
*雨の影響もあり、売り場は大変混雑していました。


幸いなことに、はぐれてそれほど時間が経たないうちに、泣いている長女にお店の方が声を掛けてくださったようで、サービスカウンターに保護されていたようでした。
*一応名前や年齢も言えたそうです。
日頃妻と娘が「お名前は?何歳ですか?」というやり取りをしていたのを思い出して、良かったなぁと感謝しました。
(このやり取り自体は、今回のようなことだけを想定してしていたものではなかったのですが。)
 
 
以上は家庭でのお話でしたが、職場に置き換えて、以下のようなことを教訓として改めました。
・ちょっとしたことほど逃してしまいがち(Todoリストやタスク管理など注意が必要)
・日頃のちょっとしたやり取りや取組みが役立つことがある(所内での声掛けや注意など)
 
 
スマホのおかげで色々と便利になっている時代ですが、慣れない場所や慣れない状況下ではくれぐれもお気を付けください。
 
にしぐち
2024-04-23 17:08:31

前へ 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 次へ