働く原動力の”目指すもの”を実現させましょう！より良い経営環境・職場づくりを提案します。 大阪市 八尾市の 社会保険労務士法人 大竹事務所

先日、大阪府社労士会の有志の方と大阪弁護士会の委員会さんとの共同企画で、弁護士さんとの交流会（第8回）に参加してきました。

コロナ禍で一時休止されていたものの、数年前より続けられている企画とのことでした。

会に参加して、何名かの弁護士さんとお話させて頂くことができました。

同年代の社労士さんや弁護士さんとグループを作って、あれこれ交流ができるようになったら良いなと思えました。

今後はそんな動き方もしていきたいと考えています。

先日、東京で開催された【IPO労務勉強会】に参加し、多くの社労士さんと交流する機会に恵まれました。

2年間、一緒に勉強してきた仲間の社労士さん達（ほとんど東京の方）とお会いできるのを楽しみにしていました。

その勉強会では、「IPO」に伴う労務監査について、まさに現場で起きているキレッキレのお話しばかりで、時間があっという間に過ぎていきました。

そしてメインテーマとは別に、特に印象深かったことがありました。

懇親会でお会いしたある先生からの採用に関するものです。

「求職者が最も重視するのは、『誰と働くか』ではないでしょうか？」という問いかけから始まった話は、私にとって目から鱗でした。

もちろん、給与や休日、労働時間、仕事内容も大切ですが、それ以上に、職場の人々や日々の人間関係が、求職者にとっては最も知りたい情報であることを教えて頂きました。

人材採用の際には、「誰と働くか」という視点を忘れずに、より魅力的な職場環境の構築を目指しましょう。